ごあいさつ

カウンセリング玉川では、臨床心理士によりこころのサポートをおこなっています。

応接室の様子

時間と場所を大切に考えています

こころの秘密を話すには落ち着いた安心感の持てる空間と時間が必要になります。落ち着いた場所で、面接時間を50分で、曜日と時間を決めます。これは安心して秘密を抱え話すには大切なことです。

こころに寄り添い

クライエントご自身が困っていること、生活の中でのエピソード、夢などを自由に話してもらいます。それをカウンセラーはじっくりと聴かせていただき共感的に理解していきます。人には話せない、人には関心を持たれないと感じていたことが理解されるという体験は自分の存在が認められたという思いにつながります。

こうした関係の中で、こころのあり方を探していくことで問題の解決をめざしていきます。

こころの秘密・トラウマは

こころの秘密やトラウマ体験は、本人もよくわからないことが多いのです。未知の自分を、こころの闇の部分を知ることは痛みが伴います。カウンセラーは他人ごととしてではなく、我がことのようにこころで受け止めこころの中で熟成させてそれを、伝えていきます。

クライエントご自身の中にネガティブでみにくかったものが新鮮に見えてくるようになります。

カウンセリング玉川について

「カウンセリング玉川」は1992年4月「玉川心理臨床研究所」として開設いたし、研修会や個人カウンセリングを行ってまいりました。

このたび時代の流れ・時代の要請とともに活動の幅を広げ、名称も「カウンセリング玉川」とリニューアルいたしました。

1992年4月 玉川心理臨床研究所 開設
1992年4月 個人カウンセリング部門 設立
2009年6月 名称を「カウンセリング玉川」へと改称
2009年6月 産業カウンセリング部門 設立